‍Q、仕事内容について

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A、客先要望の対応が主な仕事です。客先からきた図面を社内で製作できるかの確認をして、出来ない場
合はどのような仕様なら可能になるかを客先とすり合わせていきます。その後に製品調査があり、提供
している製品の性能を試験などで調べたり、断面の形状が図面とあっているかを確認したりしています。

さらに今年から特許関係の仕事を任されるようになりました。今は特許に関しての社内確認作業が主で
すが、講習の受講や資格取得のための勉強もしています。

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Q、仕事のやりがいを感じるとき

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A, プロジェクトを任され、立ち上げて量産まで見届けたときです。
今私がしている仕事は、先輩から引継ぎをしてもらった仕事です。きちんと仕事を引き継げるか不安な
中で、やり遂げたことは今までの中でも印象深く残っています。
最初のプロジェクトという意味でも印象深かったです。

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Q,  学生時代はどのような学生でしたか？

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A、友達と遊ぶ時間を大切にしながら、新聞配達のアルバイトにも励みました。
新聞配達のアルバイトは姉がやっていたこともありますが、奨学金制度があったのも選んだ大きな理由です。
学生時代は気が付きませんでしたが、社会人になって改めて気が付いたことは大学の時に学んだ「材料
力学」を今の業務で使うことが多いということです。
私はもともとCADを使ったり設計をしたりするのが好きだったので、そういうことをバリバリできる社
会人になりたいと思っていました。
学生時代に学んだことを思い出すことも多いです。

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Q、入社後に最も成長を感じた経験は？

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A、部署に配属された当初はメンターに連れられて会議に出ていました。でも入ったばかりの頃は会議
の中で出る専門的な話や製造構造、製造ラインのことが全く分かりませんでしたが、今は分からないこと
も減って理解できるようになりました。

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Q、メンターについて

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A、片山工業には新入社員を教育する「メンター」「メンティ」というメンター制度があり、メンター
となった上司から仕事について教えてもらったり、上司の行く場所に同行したりします。相談役のよう
な感じです。
期間は基本１年ですが、深いつながりができたので部署が変わってもずっと相談にのってもらう関係が
続くことが多いですし、私自身も未だに相談することが多いです。
メンターは人事が合う方を部署の方と話し合って決めています。
何もわからなくてもメンターがいてくれる安心感もあります。
メンター制度はここ10年くらいでできた制度ですが、相談できる環境がすぐそこにあると言うのは、入
社して本当にあって良かったと思う制度です。

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Q、片山工業だからこそできること

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A、福利厚生はすごくいい会社だと思います。有給はもちろん家賃補助という制度があるので使っています。
実家が会社から３０キロ以上離れている場合に会社の近くに住めるような制度として家賃補助があり、
県外からの新卒者の方などは皆さん利用しています。

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Q、上司から教わったこと

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A、客先から依頼をされたときに目的の確認を忘れてしまうことが多かったので、「なぜ目的を確認する
のか」をしっかりと説明してもらいました。
その結果安請け合いしないようになりました。

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Q、片山工業に入社しようと思った理由

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A、自動車部品が主の会社でありながら、手すりや思いやり弁当、wbc、保育園の設立などいろいろな
ことに取り組んでいるところがすごくいいと思いました。
あとは社員さんの雰囲気が明るかったので、入社したいと思いました。

入社後も、イメージ通りの明るい雰囲気でした。
職場の環境もとてもいいと思います。

業務としては、もともと開発や設計がやりたかったという理由もあります。

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