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おもいやり事業

‍片山工業のものづくりは自動車部品製造の枠を超え、岡山から世界にむけて日本の技術を広め、伝えています。「おもいやり事業」は、地域経済への貢献と社員と家族の幸せを第一に考える片山工業ならではのものづくりの一つ。未来へ向けた日本のものづくりの一環として「おもいやり事業」を意欲的に取り組み続けています。

＊現在は、Katayama New Business Corporation 株式会社に引き継がれ、地域の皆さまの健康と暮らしを支える大切なサービスとして受け継がれています。

‍リンク先：おもいやりサービス

2011年に「おもいやり弁当」サービスを開始。「保存料」「合成着色料」を使用せず地の食材を中心に調理された、安心・安全なお弁当です。高齢者の方はもちろん「忙しくて食事の支度がままならない方」「栄養バランスの良い食事を摂りたい方」「離れて暮らすご家族の食事が気になる方」など、多くの方々に安心して食べてもらえるように保存や調理方法にもこだわっています。

専任の管理栄養士が厳選した食材を使い、栄養バランス・カロリー・塩分など、健康を考えたお弁当を毎日手作りし、１食で１日の野菜摂取量350gの約４割（150g以上、うち緑黄色野菜が50g）、１０種類前後の野菜を摂ることができます。食を通じて健康で豊かな暮らしを実現するために、毎日「おもいやり」をお届けします。