Wellness Mindset
ウェルネス志向
社員を大切にすることは会社にとって大切なこと。社員の健康を守ることは会社を守ることと同様であり、さらにそのための取り組みはESG経営の大切なミッションの一つとして考えています。

片山工業では具体的な健康経営を導入しています。社員の健康を守る制度から社員食堂まで、多角的に社員の健康管理に取り組んでいます。
社員の健康を守る
福利厚生が充実
また35歳および40歳以上の社員は会社負担で腹部エコーのオプションを、同対象年齢の女性には子宮がん検診を毎年受診する制度も設けています。

2021年からは「レディース手当」として60歳までの女性社員全員に生理用品代金として毎月1,000円を支給。
2022(中小規模法人部門)の認定取得
禁煙、メタボ、高ストレスへの取り組みや社員の健康を考えたカフェテリア(社員食堂)の導入などが高い評価を得て、健康経営優良法人の中小規模法人部門の認定を取得しました。
健康経営への取り組み
【禁煙活動】
毎年実施している健康診断で、社員の喫煙率が県内の同業他社と比較して高い結果を懸念した社長が、『会社にとって社員は最も大切な財産である』という企業理念のもと、2016年に禁煙活動を開始しました。

社員の健康を考え、当時敷地内に24か所あった喫煙所を段階的に削減し、2020年から敷地内全面禁煙となりました。
2020年リニューアル
「カフェテリア」
会社が運営するカフェテリアは、健康をテーマに「社員にいつまでも健康で元気に働いてもらいたい」という願いが込められた「社員食堂」。福利厚生として料金の一部を会社が負担し、専任の栄養士監修の地産地消を目指したバランスの良いランチを日替わりメニューで提供しています。岡⼭県美作市で自家栽培・自家製造しているお茶を4種類から選べるようにするなど「毎日食べても飽きない」工夫をしています。

カフェテリアリニューアルの設計・デザインは、岡山市にあるデザイン会社の「シファカ」が手がけ、地元の岡山県産材をふんだんに使用した暖かい空間にリノベートしました。
カフェテリアについて ↗
社員一人ひとりの健康を守る
「社内栄養士によるメルマガ・セミナー」
心身の両面からすべての従業員が安心して活躍できる環境づくりのため、社員にむけたメルマガ「おもいやりタイムズ」を2か月に1度のペースで発行。
季節の話題や健康に関する豆知識をイラストや写真入りで分かりやすく紹介しています。

また、社員の健康意識を高めるためのレシピも掲載。栄養士が監修したバランスの良いメニューが家にある材料で誰でも簡単に作れます。
持続可能なモビリティ
「ウォーキングバイシクル」
ウォーキングバイシクルの立ったまま乗車する革命的なスタイルは、乗る人に安らぎを与え流れるように移動してゆくことができます。小回りのきく歩くような気持ちよさと、電動アシスト自転車の速さがひとつになりココロとカラダの健康を継続的に維持します。再生可能なバッテリー駆動が世界的に掲げられている環境保護にも貢献。機能性とスタイリッシュな外観で健康をサスティナビリティに向上させます。
ウォーキングバイシクル ↗

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