制服のデザインは、某著名英国ブランドでパターンを手がけパターンメーカーとして独立した澤田一也氏によるもの。
現在はアメリカを拠点にNYCにてエンジニアードガーメンツのパターンメーカーとして活躍しています。
デザインテーマには「誰にでも着こなせるオーセンティックなデザインに作業効率を考慮したカッティングを落とし込んだワークウェア」を掲げ、機能性とデザイン性の高いワークウェアを実現。
また、社長の思いを汲み、安易にコストファーストでものづくりを考えるのではなく、地産地消で地元のものづくり産業に貢献することも大切だと考え、制服生地には本社地場の岡山デニムを使用し、ワークウェアの生産を得意とする福山で生産をしています。
生産ディレクションは中目黒のドメスティックブランド「HOSU」が担当。デニムの聖地である井原市に本社を構えるメーカーへ別注したオリジナル生地の生産を叶えました。